車売るなら下取りよりも買取り

2014年の統計による、国内における車の所有台数は100人あたり47.62台。
つまり日本の47%の人が車を所有していることになります。
地域別に見てみると群馬県では68%、東京都では23%と、地域による差もあるものの、車離れといわれながらも総人口の47%が車を所有しているわけですね。

車を持っている人が一生同じ車に乗り続けるというケースはまれです。
仮に買い替え乗り換えでなかったとしても、車を持っていればいつか手放す日がくるわけです。
そういった機会は一般的にはそうそう頻繁にあるわけではなく、なんとなく車を手放してしまったという方も少なくないでしょう。

かつては古くなってしまった車は廃車にするぐらいしか道はありませんでした。
買い替えの際には、ディーラーなどで下取りしてもらって新しい車を購入するのが、最も手間がかからない方法として、広く知られていますが、近年では買取り業者に買取ってもらうのが最もお得だということをご存知でしょうか?

買取り業者が無料で査定額を提示してくれる

インターネット上で車査定と検索すれば、いくつかの項目を入力するだけで、
査定額を提示してくれる無料査定サービスが簡単に見つかります。

ほとんどの場合、住所、氏名、年齢、電話番号、メールアドレスなどの個人情報のほか、
車種、年式、走行距離、ボディカラー、グレードなどの項目を入力することになります。
個人情報の入力を必要としない査定サイトもありますが、
そういったサービスで提示される査定額は、査定額というよりも相場価格と呼ぶほうが相応しい、
あくまでもアバウトな金額であるケースが多いです。
信憑性のある査定額を知りたいのであれば、ある程度個人情報を入力しなければならないサービスを利用するべきといえます。

ちなみに、査定依頼を受けた買取り業者は積極的に連絡してきますので、
そういった連絡に対応できる余裕のある状態の時でなければ、
せっかくの査定額をきちんと聞けなかったりするので注意が必要です。

無料査定も大きく二つにわけることができる

さて、このようにインターネット環境さえあれば、簡単に査定依頼が可能となっており、
これらは誰でも無料で利用することができます。

そしてこの無料査定は大きく二つにわけることができます。

買取り業者のサイトで受け付けている無料査定

こちらは車買取り業者が独自に無料査定サービスを行っているケース。
主に大手業者でのサービスで、ガリバー、ラビット、アップル、カーセブンなどの買取り業者が有名です。 中小でサービスを提供している業者もあります。

これらのサービスでは、基本的に1回の申し込みで1社への査定依頼ができるわけで、
あらかじめその業者を選ぶ理由がある場合には、手間がかからなくて便利です。

複数の業者に一度に査定依頼ができる一括無料査定

そしてこちらは、複数の車買取り業者と提携しているサービス。 主なところでは、かんたん車査定ガイド、ズバット車買取り比較.com、カーセンサー.net簡単ネット査定、カービュー愛車買取無料査定、楽天 無料愛車一括査定などがあります。

一括無料査定ならより多くの業者での査定を受けられる

このサービスの特徴はいうまでもありませんが、
複数の業者に対して1回の申し込みで査定を依頼できる点。
結果的には上記の買取業者(ガリバーやアップルなど)の査定ではありますが、
一括査定での依頼かどうかは業者にもわかることです。

複数社からの査定がユーザーに提示されることはわかっていますから、
特に自分の業者が得意とする車種、欲しい車種の場合には、
他社よりも高額の査定額を得られる場合が多いといわれています。

実際の実車確認で最終査定額が決定

さて、上記のどちらかの無料査定での査定額が納得のゆく金額であったなら、
実際に車を見てもらったうえで最終査定額が決定します。

この時、注意しておきたいのが店舗まで足を運ばずに、出張査定を依頼する場合です。
どちらの場合にも、出張査定の際には最寄の店舗から査定士が来てくれるので、
出張査定も無料となる場合がほとんどですが、ちょっと離れた場所にある業者に主張査定を依頼する場合には、交通費や手数料という名目で実費を請求されるケースがあります。無料なのか有料となるのか、これは依頼時に確認しておく必要があります。

そして、実際に車を見てもらいながら、査定をしてもらうわけです。
この時あなたはご自分の車のユーザーであると同時にセールスマンでもあるわけです。
どれだけ大切に乗ってきたか、コンディションはどうか、修復歴はあるかなど、
できるだけ高い査定額を出してくれるように努力すべきです。

しかし、隠蔽や虚偽報告は絶対にダメです。
例えば、若い査定士や慣れていない査定士が来て、修復歴はないといってその時は発覚しなくても、高い確率で後日発覚する場合が多いです。 買取った車は後日、業者オークションへの出品時に厳しいチェックが行われるわけで、
修復歴などはほぼ確実に発覚するのです。
実際の査定の時には、正直に誠意をもって愛車を売り込むことが大切です。

最終査定額には期限がある

無事に最終査定額が提示されたなら、まず最初にやっておくべきこと。
それはこの最終査定額の期限はいつなのか?査定士に確認することです。
車の査定額は日々変ってゆきます。ほとんどの場合が日一日と減額してゆくものです。
極端な例を挙げれば、今日100万円だった査定額も、明日になったら90万円になっても不思議はありません。 ですので、まず査定額が有効な期限の確認が必要なのです。

多くの業者では1週間~2週間程度の期限としています。
この間に実際に契約して売却するのか?
他でさらに査定をするのか決定しなければならないわけです。
特に複数社に一括査定を依頼した場合などには、実車確認も複数社に依頼する場合があり、
この場合受け取った査定額がいつまで有効か把握しておかないと、
比較検討できる期間を設定できなくなってしまいます。

また、業者によっては今契約してくれればこの金額で買取ります。
即時契約を迫る業者もいます。これは商売上の駆け引きといえるので、
できるだけ長い期限を勝ち取れるかどうかは、あなたの交渉力次第ともいえます。

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